【占星術とは何か】ツイてくる!カンタン&ラクラク開運有効活用術

【占星術とは何か】ツイてくる!カンタン&ラクラク開運有効活用術

こんにちは! KUMIKOのご氣げんブログへお越しくださりありがとうございます。

今回は、占星学(占星術)についてです。私はいま、日々、地球で生きる上で、占星学をとても参考にしています。あいにく、星の動きを読むことはできませんが、読める方の情報を参考にして自分の人生に活用し始めました。

占星術を取り入れることによって、私自身、人生がとても生きやすくなったし、月=ツキを有効に活かせることが分かったからです。活用していくと、実際に起こる出来事の流れに対してスムーズに対処できたり、とても受け入れにくい状況でもラクに受け止められるようになり、また、受け入れやすくもなったと感じています。

占星術は、歴史も古く内容もとても複雑です。

ここでは、「占星術?」「ただの占いでしょ?」「あやしい」「そんなの、信じて大丈夫なの!?」と思っているような方や知らない方に向けて、出来るだけカンタンに分かりやすく有効な活用の仕方などを具体的に私の視点から書いていきます。

この記事が、あなたのなにかヒント・氣づきになればとても嬉しいです。

占星学・占星術とは

ご存知ない方、私のようについ最近知ったという方、様ざまいらっしゃると思います。が、占星術は古代から、人類に取り入れられている学問です。占星学・占星術については、こちらに詳細を記事にしています。ご参考にご覧ください。

私は、人生は自分で創っていくものだと、いつからか、多少氣づいていたために「占い」自体好きではありません。良いことも悪いことも「そうなるよ」と決められているように感じていたのだと思います。なので、興味もまったくありませんでした。

イギリスは、占星術の中心地とのことで。ロンドン中心部には、占い専門店「ザ・アストロロジーショップ」もあるようで・・・今更ながら驚いています。

イギリス占星術(インド占星術もあるようですが、ここでは、イギリス占星術について書いていきます。)の大きな特徴は、内容が実践的かつ有効なこと。

占星術の中には鑑定結果が曖昧でわかりにくいものもありますが、一人ひとりの出生時の天体情報から個性や才能を判断し、人生をよくするための方向を導き出してくれたりします。

1980年、イギリスで占星術師のオリビア・バークレーがリリーの『クリスチャン・アストロロジー』のコピーを入手し、1985年に再出版したことで伝統的な占星術が復興。占星術の古典の再版が続いたりと、イギリスでは綿密で伝統的な古くからの占星術が主流に。

さらに現在では、目覚ましいコンピューターの発達で、複雑だった占星術のチャート作成がすぐに行えるようになったことで、オンラインでの鑑定なども可能になり認知の幅も広がってきていると。★より詳細を知りたい方は、参考に〜こちら〜をどうぞ。

たしかに、ホロスコープの自分のチャートは、生年月日と生まれた時間、生まれた場所を入力するだけで無料で即座に作って見ることができます。とても便利な時代になってきていますね。

どう活かせるの?

前の占星術の記事の話と重ねますが、星からの情報は、いまの人生の方向や天職など、自分を知って活かすことが出来る一つの方法・ツールとなります。

では、占星術では、どんなことがどんな風に使えて有効なのか・・・ですが、

例えば、先日は、春分でした。春分の日の「春分図・ホロスコープチャート」は、この先の1年間の動向が読めるとても重要な天空図と言われています。

なぜ 占星術師(星占い師)が春分の日のホロスコープを読むのか?

春分の日は、

占星術では【お正月】に当たるため、一年の計は元旦にありではないですが、1年の始まりのホロスコープを読むと1年間の流れを読み取ることが出来るだけではなく、世の中の流行、雰囲気、求められるものも読みとることが出来きるからです

星井美香さんのメッセージ〜 からです。

日頃、とても参考にさせて頂いている星を読める方を含め、たくさんの占星術師がいらっしゃいます。この情報をもとに、自分なりに、出来ることから多少自分流にアレンジして取り入れているのです。

大きなことから小さなことまで、毎日、ちょこちょこと、ツキ(月)を呼ぶ人生の開運につながるような活かし方があります。一部をご紹介してみます。

  • (春分図のように)一年の方向性
  • 1日の過ごし方
  • 1ヶ月の過ごし方
  • 満月・新月の日の活かし方
  • 自分の長所・短所の活かし方
  • 周りの人との関係性の向上 などなど・・・

その人それぞれの個性に合わせて、いかようにもアレンジできるところが素晴らしい点なんですよね。

私の活かし方は

私を例にして、もう少し具体的にご紹介してみます。私の場合、

  • 月是座(生まれた瞬間のチャート中の月の位置にある星座) 山羊座
  • 太陽星座(チャートの太陽の位置にある星座) 魚座
  • 水星&金星(私は水星金星どちらも同じ星座です) 水瓶座

月がどの星座にあるかを、日々、意識するようになりました。月は、2日と半日ほどかけて星座間を移動しているので、その日に滞在している星座によって特徴・活かし方を変えています。

生年月日から「月・太陽・水星・金星・火星・木星・土星」の位置するサイン(星座)を割り出し、その日の月星座と重なる日を有効利用するというもの〜です。★詳しくは、keikoさんのこちらをどうぞご覧ください。

たとえば、私の場合ですが、

  • 月が水瓶座にある日は、美容院の予約を入れておく
  • 月が魚座にいる日は、レース入りの服を選んでみる
  • 水星が逆行期間中は、時間と心にゆとりを持って動く
  • 満月・新月の日は、キャンドルやムーンウォーターで自分に向き合う時間をとる
  • エンジェルナンバーやシンクロを開運サインと受け取り氣づきにする
  • 通勤時間や自宅にいる時間、心地良い音に触れる
  • 職場でも、好きなカラーやデザインのアイテムを使い心地よく過ごす
  • 休憩時間は、階段でエクササイズと夕陽で気分転換
  • 休日は、海で夕陽を眺めるだけの自分のための時間をとる

とか・・・、こんな感じで出来る範囲ですが、取り入れています。他にも色々とありますが、日々を楽しめたり心地よくすごすことで自分の心が満たされてきている感覚が非常にあります。

参考までに、天体と星座の特徴も少しご紹介します。★keikoさん情報からの抜粋です。

天体の特徴

10天体の役割〜 

  • 月 地球と宇宙をつなぐ、地球の守り神
  • 太陽 太陽系の総帥(そうすい)
  • 水星 情報と伝達を司る
  • 金星 愛・美・富を授ける吉星
  • 火星 やる気や行動力を促す
  • 木星 太陽系一の大吉星
  • 土星 時代を創り、安定も試練も与える
  • 天王星 時代をひっくり返すほどのパワーをもつ
  • 海王星 インスピレーションを授ける
  • 冥王星 破壊と再生をもたらす

星座の特徴

12星座別・「変化」への呼び水になる〜開運アクション一覧

  • 牡羊座:本能的に行動する
  • 牡牛座:美しさを愛でる
  • 双子座:興味あることを学ぶ
  • 蟹座:時には皆をまとめる
  • 獅子座:心おきなく遊ぶ
  • 乙女座:状況を整理する
  • 天秤座:センス良く装う
  • 蠍座:覚悟をもって引き継ぐ
  • 射手座:行動範囲を拡大する
  • 山羊座:目上の人を敬う
  • 水瓶座:常識を疑う
  • 魚座:素直に受け入れる

星の巡行と逆行

月と太陽を除く8つの惑星は、すべて逆行が怒ります。

進行方向と逆方向に進んで見える「 逆行 」という現象のことです。占星術における逆行は「 その惑星が持つパワーがスムーズに発揮されない 」という意味があります。

順行(じゅんこう、prograde motion)とは、惑星が他の惑星と同じ方向に運動している状態。それに対して逆行(ぎゃっこう、retrograde motion)とは、順行とは逆の方向に運動している状態。天体の順行・逆行には、その天体の回転(公転自転)方向自体の正逆に起因するものと、地球から天体を見た場合に起こる見かけの現象とがある。 ★〜ウィキペディア〜より。

チャート・天空図での逆行とは、「 その惑星が持つパワーがスムーズに発揮されない 」という意味があります。

たとえば、私が生まれたとき、水星が逆行中でした。(自分のチャートで調べることができます)水星逆行中生まれの場合、話すことより書く才能が発揮されやすいという特徴があるようです。なので、自分の活かし方の一つとして「書くこと」を活用しています。

逆行すると、どうなるの?

たとえば、情報と伝達を司る水星が逆行する期間中、どんな影響があるのでしょうか・・・。

  • 交通機関の乱れ
  • 突然のスケジュール変更
  • 連絡の行き違い
  • メールの未送信・誤送信
  • パソコンやスマホのトラブル  などなど・・・

私たちの生活に強く結びつく水星の逆行頻度は、年に約3回ともっとも高いのが特徴。さらに、1度の逆行期間は約3週間もあります。だからこそ、水星逆行の性質を知っておくことが大切なのです。keikoさん情報から〜

逆行期間中は見直しのタイミングということで、時間と心に余裕をもって行動する、接することを私も心がけています。

水星の逆行を例にだしてみましたが、逆行する天体によってその天体の特徴はさまざまです。それぞれの惑星の特徴を知って見直して活かすことで逆にチャンスの期間となりますよね。

Solar system illustration of the planets in orbit around the sun with labels

使い方・活かし方は自由!アレンジし放題

占星術の情報について、「こうしなければ、」「こうした方が絶対いい」というような感覚で使っていません。その時に、出来ることを。活用はあくまで、自分の好きに活かしやすいようにアレンジをします。

たまたま・・ではなく(宇宙にも地球でも偶然はないので)必然的に、占星術が自分を知るキッカケをくれました。知って良かった〜! そう感じる毎日をいま過ごしています。

なにしろ、ちょっとしたことをも楽しめるので、占星術は1日の中でも喜びや感動をたくさん味わえて幸せな氣分にさせてくれるツールになってます。

〜氣づきのサインは、多様にあります〜 日々、30もの氣づきのサインを宇宙は送ってくれていると聞いています。このサインに対しての氣づく頻度がものすごく増えました。

些細なものから、ギクっとすること、大事(おおごと)な様ざまな状況を起こして、見せてくれて、氣づきを促してくれます。ふと、感じて思ったことを行動に移してみると、あとでラッキーに繋がっていたり奇想天外なことも含めて、衝撃的でもあり感動的でもあり、地球での人生を色鮮やかに感じさせてくれます。

占星術を一つのツールとして活用してみたら、人生がより豊かになりより楽しくクリエイトしていけるという氣づきに繋がっていた。という私の体験談でした。

この記事が、あなたのなにか氣づき・お役立ちになれば幸いです。最後までお読みくださりありがとうございます!

失礼します。^ ^。

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