「加賀の学生の寮をつくる」一年後におもしろい学び場をオープン

「加賀の学生の寮をつくる」一年後におもしろい学び場をオープン

 

参政党全国比例区第5支部長でいらっしゃる神谷さん(FB)が立ち上げられた企画が大成功‼️ 未来の子どもたちの学び場を創るというとても素敵な企画をご紹介します。

この加賀市は、石川県内で唯一、わくちん接種券一律送付を取りやめにした市でもあるのです。素晴らしい。✨✨ これは、神谷さんの善の行動力による影響も大きいのではないかな・・と感じています。(神谷さんは、福井県のご出身で現在石川県の加賀市にお住まいです。)

  • 『1月からやってきた、加賀の学生の寮をつくるフラウドファンディングが、あと1日を残して成功しました!しかもまだ増えています。皆さん、ありがとうございます。学生たちにも頑張ってもらい、一年後には面白い学び場をオープンします。また加賀に見に来てくださいね。』

学生たちの手で理想の学び場を作りたい!

日本のリーダーが育つ学校を作ろう!

  • はじめまして。神谷宗幣(かみやそうへい)と申します。あなたは今の日本の学校教育に満足していますか。
  • 私には3歳と0歳の子供がいますが、これまで教員と政治家を経験したことで今の学校制度で学ばせても、弱い人を助け、社会を背負うようなリーダーは育たないと確信していたので、9年前から準備をして仲間を集め、石川県加賀市に2020年にキッズスクールを、2021年にはフリースクールを作ってもらいました。スクールを作ろうと思った詳しい経緯は、2020年に行ったクラウドファンディングページに書いていますのでそちらをご覧ください。
  • 「学校はお前が運営するんじゃないのか!」とよく突っ込まれますが、私は全国で講演や研修をするのが仕事の人間でして、学校の運営はできません。同じビジョンをもった先生や保育士さんに運営はお任せして、場所の確保や運営の資金を集めるのが私の役割です。そうして学校づくりのプロジェクトをやっていると、全国の方が加賀に見学に来て下さり、中学生や高校生、大学生といった学生たちも、我々の共有する教育モデルの中で学んでみたいと言ってくれるようになりました。
  • そこで次に必要になってきたのは全国から集まる学生たちの住む場所です。場所を借りるところまでは我々大人が手助けしましたが、環境整備や運営ルール、学ぶ場所の設営などはある程度学生たちに考えてもらおうと思います。こういうことを考えることが一番の教育だと私は思っているからです。もちろん、チェックもしますし、最終責任は私が持ちますが、すべて大人がお膳立てをするのではなく、作るプロセスから学生にやってもらいたいのです。そんな考えで、今回のクラウドファンディングは、学生主体で呼びかけてもらうことにしました。
  • 呼び掛け文は学生チームのリーダーの一人の平岡花梨さんに書いてもらいました。 

 

プロジェクト発案に至るまで

  • こんにちは!【加賀塾】発起人の平岡花梨(ひらおか かりん)です。東京に住んでいます、高校3年生です。つい数ヶ月前までは、部活と習い事に打ち込む、ごく普通の学生でした。ところが、ある学びをきっかけに、仲間とともに「自分たちが本当に学びたいことを学ぶ理想の学び場」を作るためにプロジェクトを立ち上げました。
  • まずは、仲間を代表して、私たちの想いや、私たち学生は、今、どんな教育を必要とし、その学びを自分の人生でどう活かし、社会にどう還元していきたいのか?について、率直な気持ちを綴りましたので、少し長くなりますが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
  • 2年ほど前、日本だけでなく海外も見てみたいと思った私は、海外の大学に進学することを考えていました。しかし、コロナによる海外渡航の制限等で、すぐにはいけない状況に。改めて進学先として国内の大学を意識したところ、絶対的な答えが与えられるだけで、さまざまな角度から物事を捉え、その中で自分はどうするか?ということを考える余地がない、今の日本の教育に、疑問を感じるようになりました。 そして、大学受験よりも本質的な学びは他にあるのではないかと、身が入らなくなっていました。そうして進路に悩んでいた時、母に勧められて通うことになった、 神谷宗幣さん主催のイシキカイカクハイスクールZ(以下Z)という若者向けのセミナーが大きなきっかけになりました。
  • Zで、今の教育に至るまでの歴史を教わったときに、今まで自分が感じていた日本の教育の矛盾とその背景が一氣に言語化され、明快になった一方で、今のまま、レールに乗って国内の大学に行くことが、自分の成長に繋がるだろうかと疑問を持つようになりました。そして、このままじゃだめだ、この学びを周りの若者にシェアして、しっかりと未来のことを考えなければと、思うようになりました。
  • でも、思いが募るばかりで、自分一人ではどうにもならなくて、もどかしい気持ちでいっぱいだった時、一歩を踏み出すきっかけになったのは、Zで一緒に学んできた仲間の存在でした。彼らもまた、私と同じように、これからの日本、世界の在り方に不安や危機感を感じ、今の教育の在り方に疑問を持ち、これからの自分の人生と社会について考えていました。私自身、物を言えるほど世の中の仕組みを知りませんし、学べば学ぶほど、自分の考え方や理解の浅さを痛感します。自分一人では無力でも、同じ思いを持つ仲間と一緒に学んで、行動して、成長していく。そんな場をつくることが、何かと閉塞感の漂う社会を明るくしていくこと、そしてそこを巣立った若者たちにより、日本をより良くしていくことに繋がるのではないかと考え、【加賀塾】という、これまでにないスタイルの学び場をつくることを決意しました。

 

【加賀塾】とは・・

  • 【加賀塾】で目指すのは、次の時代をソウゾウしていくリーダーを輩出することです。ここ数年でこの社会は大きく変化してきたように思います。こんな変わりゆく社会の中で自分がどのように生きていき、どう良くしていこうか?その答えは教科書に載っているわけでも、誰かに教えてもらえるわけでもありません。”自分自身の頭で考えていかなければならない”そう考えています。
  • 私たちが身に着けたいのは、今の学校で教わるような、すでにある答えを導き出す力ではなく、自分の生き方を切り拓いていく力です。モデルにしたいのは、江戸時代の松下村塾や適塾。そこでは、知識詰め込み型の学習ではなく、自分の行動の裏付けとなる軸を確立しながらも、世界の仕組みを学び、実践を重視する教育が行われていました。【加賀塾】は、”塾”という名前ですが、学校でも塾でもありません。先生方を招いて講義をしてもらい、多角的に社会を捉え、過去から未来を予測していく力をつけていく他にも、方向性の合う人たちで グループをつくり、ビジネスをする、コミュニティを運営する、イベントを企画する、などなど、可能性は私たちのアイデア次第で無限大に広がると考えています。教育をベースにした街づくりで、中学生までの学び場が出来つつある石川県加賀市を拠点とするというのも大きなポイントです。
  • 自分の軸をもち、世界の仕組みを捉え、自分の目標を達成する為の ビジネスやマーケティングの方法情報発信のスキルをそれぞれ磨く。『未来のあるべき姿を”想像”し、次の時代を”創造”していく』ビジネスをして経済的に自立し、社会貢献をしたいと考えている 人、日本の幼児教育を良くしていきたいと考えている人などなど、 現メンバーの中でも、最終的な目標は人それぞれです。それぞれの目標に向かって切磋琢磨した若者たちが、日本全国に散らばっていって、同世代の仲間を増やし、次の世代にその背中を見せることで、日本を明るく元氣していきたいと思っています。
  • 今年4月からの1年間はトライアル期間として、リアルとオンライン を融合して学生が一から塾のシステムやカリキュラムを組み立てる期間とします。出たアイデアを実践してみて、理想の学び場を模索しながら、来年4月からの本格オープンに向けて励んでまいります。

 

  • 【加賀塾】の学びをパワーアップさせる「寮」の役割  加賀のフリースクールに通う中学生たちも泊まることができ、世代を超えた交流スペースとしても役割を果たしていきます。
  • クラウドファンディングが必要な理由  お金を理由にその夢をあきらめるという選択をして欲しくありません。将来的には、【加賀塾】だけでなく、日本中の若者と繋がって、同じような学び場を作っていくという構想もあります。
  • 私たち若者には思いの他には何もありません。正直、不安だらけです。しかし、このプロジェクトを完成させることで、”何もなかったあの人らだって出来たんだから”と、全国の熱い思いを持つ若者たちのモデルになりたい。そして何よりも、周りの方々の支えあってこそのプロジェクトだと 実感しています。それだからこそ、感謝しながらこのプロジェクトを進めていき、私たちがその立場になったときは、同じように次世代に繋げる行動をして、恩返しをしたい。そして、世代を超えた好循環をつくっていきたい。そんな思いで進めてまいります。

いまの日本の教育は、残念ながら、DSたち支配層に都合良い、上からの指示にただ従うだけの羊さん育成のための洗脳教育になっています。😓💧💧 

もともと、日本には寺子屋など、年齢に関係なく学べる場がありましたよね。わたし自身も次男の不登校をきっかけに、フリースクール以前記事にした(世界一素敵な学校と言われている)サドベリースクールの存在を知りました。実際、普通の学校じゃなくフリースクール時代の経験は次男にとって、とても素晴らしい体験になり、わたしにも教育について考える良い機会になりました。すべてはやはり必然だったと思えます。🎵 当時は、まわりから賛否・良し悪し色いろ言われましたが、不登校に感謝。一貫して、一個人として、その氣持ちに寄り添うのがいちばんベストと感じ、次男の個性を大切にできて良かったと思っています。✨✨

これから、日本はどんどん良くなっていくと思います。だた、その前に❗️いまのすべてのDS教育に対して、わたしたちが声をあげていったり、こういった取り組みに関心を持ったり、子どもたちの学びの場の選択肢を増やしてあげたりと、出来ることをしていくことが大切な時代になりますね。ノーマスクで通える学びの場。友達と触れ合って、好きなこと、関心があることを学べる場はなんと言っても楽しいし面白いですよ。子どもたちにとっては最高だと思います。😇

 

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