量子力学とは何か!?目に見えない世界と見える世界のつながりは?
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今回は、量子力学についてです。「量子力学」という言葉は、耳慣れない方が多いかもしれません。量子力学(エネルギー・周波数)について、私はもちろん説明できませんが、どういうものなのかを出来るだけカンタンに分かりやすく私の目線で書いていきます。
この記事が、あなたのなにかヒント・氣づきになれば嬉しいです。
量子力学とは
私が、この言葉を知ったのは、4、5年ほど前のことです。文字からの見た目だけでも難しい学問、という印象を受けますね。分かりやすく表現すると、
量子力学は 目に見えない世界を探究する学問であり、科学的に証明できる学問の一つ
現在、量子力学が発展するにつれ、目に見えないスピリチュアルな世界もどんどん科学的に解明されつつあるのです。歴史に名を残す人や世の中にいる成功者たちは、スピリチュアルを学び、実行している方も多いのも事実です。 量子力学コーチ・高橋宏和さんのメッセージからです〜
参考までに以下も抜粋します。
量子力学・りょうしりきがく(quantum mechanics)は、現代物理学の根幹を成す理論として知られ、主として分子や原子、あるいはそれを構成する電子など、微視的な物理現象を記述する力学である。 〜ウィキペディアより〜
キッカケは動画から
量子力学について、興味を持って知る最初のキッカケとなったのは、ある動画の存在でした。
『最新の量子力学と日本古来の陰陽学が見事にシンクロしている』という内容の動画で、最初から最後まで興味深くてとても驚いたこと。非常に府に落ちて分かりやすく理解できたことを今でも覚えています。
★この動画は、〜こちらから〜見れます。関心のある方はどうぞ。
この動画に触れたことで、陰陽学(目に見えないもの)への興味は元々高かったんですが、陰陽学以上に、量子力学(目にみえないものの証明)についての分かり易すぎる表現力に魅了されてしまいました。
「量子力学」と、聞いただけでもいかにも難しいそうで、学ぶ氣にもならないというイメージが先立ちます。ましてや、理解なんて到底ムリ。かなりハードルが高い・・・と感じてしまいがちですよね。
ところが高橋さんは、とても難しい内容を、とても分かりやすくカンタンに説明してしまう所が素晴らしく、感動レベルで驚いてしまうのです。
分かりやすさは(私の中では)超一流
- 人間の脳は、神経細胞(ニューロン)でできていると言われている
- 神経細胞は分子から
- 分子は原子から
- 原子は素粒子からできている
- 素粒子というのが量子力学の世界
- 人間の脳は量子力学で説明できる
- 色んな分野に量子力学の理論や法則を生かせる
- お金とはエネルギー
私の視点と感覚からですが、量子力学についての高橋さんの分かりやすいと感じたフレーズです。いくつか取り上げてみましたが、いかがですか?
より具体的な力学
さらに、なるほど!!具体的!と感じたフレーズがこちらです。ほんの一部ですが、ここでご紹介したいと思います。
〜以下抜粋します〜
この世の全ては、エネルギーなど目に見えない波動性と、現実として目に見える粒子性の2つの性質を持っています。(二重性)
全てのものは、波でもあり粒でもある。分かりやすく例えると、エネルギーは目には見えませんが、物・お金など目に見える物質にもなります。物・お金など目に見える物質は、エネルギーの性質も持ち合わせています。
もっと分かりやすく言うと、
『物やお金は、エネルギーが現実化された(波が粒になった)もの』ということです。
これについては1905年にアインシュタインが有名な数式で表しています。100年以上も前に発表された式がこちら。
E = mc2
- E:エネルギー
- m:物質の質量
- c:光の速度
この式は「エネルギーと物質は等価である」を表しています。
例えば、物を食べたら体のエネルギー源になり、またエネルギーも物質の源となるように、「エネルギーと物質は等価に交換できますよ」ということ。
つまり、お金など目に見える物質は全て、思考というエネルギーから生まれた現実とも言えます。そして、エネルギーの強さは現実化の強さに比例します。
例えば、
- 「結婚した~い」ではなく、「結婚するぞ!!!」
- 「お金持ちになりた~い」ではなく、「お金持ちになるぞ!!!」
というように、その思考にどれほどのエネルギーがあるかが現実になる強さとも言えます。
もう一つ覚えておきたいのは、エネルギーの高さは周波数の速さと比例するということです。1秒間に100回振動すれば100ヘルツ、60回振動すれば60ヘルツといったように速く振動するほどエネルギーは高くなります。
- 思考の周波数が高いと物質に影響を与え、現実化が高まる。
- 実は見えない世界と見える世界はつながっている
こともよく分かります。
元氣がなかったのに元氣な人と一緒にいたら、なんだか元氣が出てきた!
なんて経験をしたことはありませんか? 逆に、
怒っている人の側にいると、なぜだかイライラしてきた
なんてこともあるでしょう。これは、一緒にいる人と周波数が同調したことで、そのような周波数になっていくからです。同じように、どんどん夢を叶えている人の側にいると、自分もそうなっていくものです。
★〜高橋さんのブログ〜からの抜粋はここまでです。
たとえばお金のこと
動画の中では、分かりやすい例えとして「お金」のことに触れています。お金の扱い方についてです。
- 一般の人は、お金をツールや物として扱う
- 幸せなお金持ちは、お金を感謝のエネルギーとして扱う
たくさんの人に喜びや感動を与えて多くの人に感謝されることをするからお金が入ってくる。どんなものも、そのモノの〜捉え方が大切〜。
- お金はお金が好きな人の所に集まる
- 雑に扱ったり、使い方が悪い人はお金は逃げていく
- お金を人だと思ってください
- 人と仲良くするためにはどうしますか?
- 好きになれば好かれる
- 紙は神、雑に扱うと神様は居づらくなっていなくなってしまう
- 大事に扱うと、使った後仲間を連れて帰ってくる
〜地球上のもの・すべてがエネルギーで出来ている〜
- この世界はすべて振動している
- 周波数(エネルギー)を発している
- 雑に扱うとマイナスの波動(周波数)が出てしまう
- 潜在意識を活用し周波数を引き寄せられる
- 最先端の神経科学分野では、人は95%潜在意識で行動していると解っている
- 潜在意識は自分では全く氣づいていない意識
- プラスの波動はプラスが起こりやすい(ネガティヴも含めて夢が叶う)
- 言葉もセルフイメージも量子力学的にはエネルギー
- 発した言葉にもエネルギーがかかる
- 同じ周波数のものが引き寄るのが量子力学(=引き寄せの法則)
- 心臓には心臓の周波数、机には机の周波数、水には水の周波数がある
- 前向きな明るい言葉を発すれば明るいものが、不平不満には不平不満がそのまま引き寄せられてくる
- すべてが自己原因
- 自分が発した言葉が全部引き寄せられている
- 書き出すことでアウトプットし言語化・見える化する
- 人は最も身近な人に影響をうける(万有影響力の法則)
- 自分の発している周波数によりすべて引き寄せが変わる
- どう解釈するかでポジティブにもネガティヴにもなれる(解釈の世界)
- 事実はひとつでも解釈は無限
- すべての人に無限の可能性がある
かいつまんで、多少抜粋してみました。が、つまり、量子力学とははじめて聞くお話では全くなかったことに驚きました。
力学って、むずかしくない
言霊の法則とか、ブーメランの法則とか、円の法則とか、陰陽の法則、出したものが返ってくる、波動の法則・・・などなど、これまでに色々と聞いて読んできました。表現はさまざまですが、すべて宇宙の法則とも呼ばれるもの。
目には見えないけれど、ラジオやスマホの電波はちゃんとあります。
周波数が合えば見えるし聞こえる。ように、すべてのものからエネルギー・周波数は発信され受信しているということ。そして、この見えないもの・エネルギーの存在を証明してくれるもの・世界が量子力学なのだと、理解しました。
言葉も人も色も数も海も山も家も動物たちも、地球上のもの、そして宇宙も、すべてがエネルギー
と言い切っていいですよ!なぜなら、量子力学で証明されているからです。と言えることに感動しました。
では、どう実践する❓
ただし、良い情報だからとどれだけ聞いたとしても、〜インプットだけでは意味がない〜
行動や言葉を変えていかない限り、現実は変わらない。『やってみる』『試してみる』そう、実践・行動あるのみなのです。
起きている物事に対して、どう解釈して意味付けして自分の感情をどうコントロールするか。
どんなことに対しても、感謝の氣持ちで常に接することができると、この感謝のエネルギーが良い人を引き寄せてくる。同じことが起こっても、そこから感じる幸せの感情が大きければ大きいほど、幸せだという感情がさらに良い引き寄せを産んでいく。(動画のメッセージから引用させて頂いています)のですよね。
私の実践法
どんなことも、日々にどう活かしていくか・・・なんですが、出来ることからコツコツ。をモットーに、日々していることを参考までに書いてみます。
量子力学をシンプルにカンタンに理解していくと分かることがあります。意識したこと、思考したことが引き寄せられ拡大していく。現実になる。(=プラシーボ効果)ということなので、
- 毎日、自分が何を意識しているか
- つねに、何にフォーカスするか
- 自分の扱う・発する言葉がいかに大切か
- いつもどんな感情でいるか
ここが重要ポイントだと感じました。
氣づくと変えられるので、毎日、より五感を大切にするようになりました。目にするもの・映像やメッセージ、耳にするもの・言葉や音や香りなど・・自分にとって、出来るだけ心地よいものに変えていったり、心地よい状態でいられる環境を少しずつ創っていきました。
極力、心地よく感じない・波長が合わない・ちがうものや人とは、最低限にして距離をおくこともしています。
「氣(エネルギー)が合わない」という言葉もありますが、なんとなく違和感があったり波長がちがうもの・合わないものが嫌いということではなく、その時その時で自分の氣の状態・エネルギーがワクワクしたり、リラックスできる感覚を大切にして選択していくという意味です。
量子力学からも『ワクワクすることしよう』という〜バシャール〜 のフレーズに(なぜだか・・)繋がる。という所が、面白いですね!量子力学とは、目にみえないけど存在するエネルギーという私目線でのお話でした。
この記事が、あなたの何か氣づき・お役立ちになれば幸いです。最後までお読みくださりありがとうございます。😇
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