天職とは!?どうやって見つけるのか?最強の味方は自分だった?
ご氣げんブログへお越しくださりありがとうございます。
今日は、天職について書いてみたいと思います。天職?自分にぴったりのやりがいのあることって・・・?みたいなことで悩んでいた時期のわたしを振り返ってみました。
この記事が、あなたのなにかヒント・氣づきになれば嬉しいです。
天職とは?
天職とは、神聖な職務。天から授かった職業。また、その人の天性に最も合った職業。自分の生まれつきの性質に合った職業。などとされています。
- 自分の資質を活かすことができる
- 時間が経つのを忘れるくらい夢中・没頭できる
- 人にも喜ばれて感謝される
- 社会貢献にもつながる
- 豊かさにもつながる
要するに、わたしでいうと、聞いた瞬間からワクワクして止まなかった『水瓶座の時代』の特徴そのまんまのことでした。
『自分が、苦にならず努力なしにラクに出来ることで、夢中になれて楽しくて、まわりにも喜んでもらいながら(社会貢献)お役に立てて、豊かさ・収入にもつながっていること』
水瓶座の時代については、こちらをどうぞご覧ください。

2016年4月2日のこと
この日は、早朝から大切な予定が入っていたのに寝坊して・・・一本の電話で飛び起きたという、思い出深い日です。
なぜなら、
ず一一一っと探してた、天職へ続くキッカケを見つけてしまったかもしれない・・・
と、直感で感じた日でした。
- 一生分かってもらえない・・・
- どうにも出来ない・・・
- ずっと平行線のままだ
- 仕方ない!! と思ってた、わたし自身の親子関係
なのに、「それが出来るんですよ~」と、カンタンな一言をこの電話で聞きました。
そうね ありがとう
何を言われても、聞いても、返事はすべて、「この一言だけにしてみる」というチャレンジをはじめた日です。懐かしい!!
でも、この一言からすべてが始まり、すべてが変わり始めました。
やってみて分かった
ありがとう
このたった一言、いざ 、言ってみようとチャレンジしてみた所、それが・・・ちがう意味でオフコースの歌詞みたいなんですが、
言葉にできない
シンプルな一言なのに、言おうとしたけど、言えなくて・・・言葉にできませんでした。(沈)
これではいけないと、自分と約束したんだから、せめて心の中だけでも・・・の氣持ちで言ってみました。今の私に精一杯出来ることは、心の中で呟くことでした。
たったこれだけのコトです。が、自分に宣言するだけで終わるのと、実際に本当にやってみるのと、どれだけ違うのか、どれだけ価値があるか、「未来の今のわたし」から「当時のわたし」を振り返ると、雲泥の差です。
きのうの私よりも、一歩、確実に前進していました。この一歩は、自分が自分に拍手をおくれるほど素晴らしい一歩でした。本当にけなげにガンバった私がいました!

励ましは、この曲と言葉
この時期、よく聴いていた〜曲〜『This is me』です。
自分(の心の声)に逃げずに向き合ってみる
その時感じた自分の気持ちをまず、自分が受けとめ認めてあげる
- ちゃんと〇〇しないから
- もうちょっと〇〇しておけば
- あのとき・・・だったら
- ・・・したら良かったのに
- それがまちがいのもと
過去をチクチク、痛い言葉がグサグサと毎日、毎日、突き刺さり降りかかってきていました。親からすれば、失敗や痛い思いをしないで何事もなく幸せな道を行ってほしい・・・心配してくれている愛情表現が否定の言葉でした。
当のわたしは、「転んでもいい」と感じていました。望んでいないことも、痛い思いをしてしまうこともあるけど 、私の進みたい人生の方向は別にある。そう想っていました。
なにを言われても、どう言い返されても、大丈夫なんだ。『自分が自分のいちばんの味方』なんだと、自分に向き合ってはじめて、氣づいたことでした。
- そうだよ
- がんばってきた
- 経験できて良かった
- 痛みも悲しみも辛い気持ちもひとつずつ順番に私が私を認めて受けとめて感じてあげれる
- そのとき言えなくても、心で言えばいいから
- 心が折れそうになる時も勇気づけてくれる人(自分)がいる
- 支えがある限りこの背中を押してくれる
この曲と言葉にいつも勇氣づけられていました。マーティンが歌う『You Raise Me Up』です。
「親」という字
『親』という字、 漢字で書くと木の上に立って見守る
「それが親の役割」とても響くフレーズでした。
3年前に自分で書いてた言葉です。そうだったなぁと・・・このブログを書いた時のこと、思い出します。子供の立場と親の立場と、両方とも経験してはじめて感じること、氣づきがありました。
- ガミガミ、グチグチ、言われるのいやだよね・・・
- (息子達には言葉にしないけど)あなた達を信じてる
子供は、親よりもずっと素晴らしい才能の持ち主で、どんな結果が出ようともそれがその時はベストの選択だと感じて信じて選択している。
今も、これからもそう思うし、その選択を応援したい。つらい時ほど信じてあげたい。
『心配するより、信頼』 親子も職場もパートナーも、人間関係というのは、信頼関係が大切だと感じています。でも、もっともっと大切なこと。それは、自分が自分を信じて信頼してあげること。
自分の感覚を大切にするようになったとき、「自分を大切に扱うこと」の大切さが分かるようになってくると、本当の本音の自分を信頼できるようになってきました。
そして、子供も親もまわりも、それぞれが自分の感覚を大切にすることを尊重してあげられるように変わってきました。
『自分が自分のいちばんの最高で最強の味方』なんだと理解できたとき、新鮮ではあるものの、とても腑に落ちるという変わった不思議な感覚でした。
たぶん、きっと、本当の本来のわたしは魂・エネルギーレベルでは、もうすでに分かっていたことだったのでしょうね。^ ^

お試しも来る
地球は感情の星とも言われています。怒りのエネルギーに心が揺さぶられて、流されそうなことも多々あったし、今も勿論、感じることがあります。
いつもは気にとめないことなのに、一言多かったりして口論になったり、批判してみたり。イライラ!!モヤモヤ!!は、意識していても心の準備が出来てても、日々やって来ます。
意識の矢印がこういったマイナス寄りのとき、よくやっていたこと。天国言葉やワクワクする言葉を使って自分の感情を『切り変え』ていました。
自分で勝手な想像をして、ついつい、「あーかな?こーかな?」「いや、あーでもない、こーでもない」と、自分を正当化してしまったり自己批判してみたり。人は忙しくて、1日に約6万回思考する生き物で、そのうち8割はネガティブな思考をしていると言われています。
1日7万回のマイナス思考を繰り返して、1日に最大3万5,000回の決断をしているとか・・・。詳しくはこちらを参考にどうぞ。
意識する方・意識している方に、意識は、無意識に無限大に広がっていくようなのです。
- 相手を愛手で氣持ちをすなおにうけとってみようかな
- 英語(好きなので)に変えて言ってみようかな
- 大阪弁(も好きなので)にしてみよう
- (語尾に)ハートマークをつけて(楽しんで)みよう・・・
とか、バカみたいですが、本当にやってた。笑。職場でも自宅でも、仕事中でも、休憩中でも、トイレの中、お風呂の中、車の中でも、ほぼどこででも天国言葉の独り言をよくしゃべっていました。
- 愛してます
- ツイてる
- 楽しい
- うれしい
- 幸せ
- 感謝してます
- 許します
- ありがとうございます

見分け方にコツがある
1本の電話と、たった一言から私の人生は変化していきました。
- 必要な人や出来事、メッセージには必ず出逢うことになっているし
- 起こることすべて、必要で必然でベストタイミングでやって来て
- すべてに意味があります
わたしの夢中になれる好きなことの一つが『書く』ことでした。電話での会話の中には、
ブログ 書いてみたら・・・?
というフレーズも入っていました。
『書いてみたら?』がキッカケになって本当に書き始めました。最初は「え〜!!!わたしが!?」と言っていたのに・・・書いていくうちに、いつの間にか、ありのままの自分が感じた心からの想いを言葉で表現することが楽しくなっていた私がいました。
わたしって、「書くこと」好きなんだと、初めて知りました。ビックリでした!

好きなことにヒントがあった
たとえば、着る洋服やバックを好きな色に変えるだけ、おニューやお氣に入りをたった一つ入れ替えるだけで、氣持ちがウキウキ。リフレッシュします。
言葉や口癖も使い方によって人生を変えていくし、着る服や色によってもその雰囲気通りの人間になっていきます。
毎日使う言葉も着る洋服も、自分が心地がいいお氣にいりにすると、今後の人生まで変えていける。大げさで壮大な話に聞こえるかもしれません。けれども、やってみると実感も納得もできました。
耳に入って来る言葉や音、目に見えるモノ、香りなど五感を通して自分の心と向き合うことができるんだ・・・ふと、自分の感性が磨かれていると感じました。
- 今の自分に出来ること
- 今日からすぐに出来ること
- やってみたいこと
- やってみたら楽しかったこと
- たった5分、3分でもやりたいこと
- 例えば、半日のフリータイムあったら、時間もお金も氣にしなくてよかったら、なにをする❓
- 例えば、丸1日あったら、時間もお金も氣にしなくてよかったら、なにをする❓
- 例えば、丸々1週間あったら? 時間もお金も氣にしなくてよかったら、なにをする❓
毎日が貴重な地球での時間です。
この地球で、ずっと・・・いつまでも、生きていられるワケではありません。1日1日を嬉しい、楽しい、幸せな氣持ちで使っていくことで、自分にとっての天職がみえてきたというお話でした。
じつは、好きじゃない・イヤなことにもヒントがあったのですが、このお話はまた次回にと思います。
この記事が、あなたのなにか氣づき・お役立ちになれば幸いです。最後までお読みくださりありがとうございます。😇
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