バシャール最新メッセージ続編・悩み事が消えていく浄化術の話
ごきげんブログにお越しくださりありがとうございます。今回の記事は、前の記事の続編になります。
自分の氣持ちを知って、感情の取りあつかい方が分かると、なんと、悩みが減っていく・・・悩みが浄化・消えていくという「しくみ』。
そして、どっちかな・・・どうしようかな・・・と、ベストな選択をしたい時に、カンタンに正確に答えを導き出してくれる「センサー」があることにも触れました。
続編では、浄化術・感情のあつかい方について、もっと詳しく具体的に分かりやすく書いてみようと思います。この記事が、あなたのなにかヒント・氣づきになれば嬉しいです。
この記事から見はじめた方は、こちらを先に読まれると分かりやすいと思います。バシャール(ご存知ない方も)のことについても触れていますので、よろしければご覧くださいね。前の記事へ飛ぶ
目次
浄化術・ワタシの氣持ちの取りあつかい方
主役はだれ?
つい最近のことです。超〜リアルでかなり深刻な悩みを垣間聞きしました。
その悩みとは人間関係のこと。よくある嫁と姑のお話です。要点をお伝えすると、こんな内容でした。
- 〜なことをされた。〜と言う、言われた。
- 〜してくれない。〜がない。
- きっと、〜と思っている。思われてるに違いない。
- だから、もう我慢の限界で!!
わたしも、まったく同じように悩んでいました。^ ^
よ〜く見てみると、この会話って、主語(主・ぬし)が自分・・・じゃなくて、相手(嫁または姑)になっていませんか?
こちらには、こちらの想いや考え方・価値観があり、同じように相手にも、相手の想いや考え方・価値観があります。
ワタシの想いは分かってほしい!!けれど、相手の氣持ちは理解できない!したくない!これでは、いつまで経っても平行線のまま・・・・・
相手を変えることは、残念ながらできないです。自分の価値観を分かってもらうには、相手の想いは理解できなくても、受け入れて認めてあげることが近道。と分かってきました。
お互いに、「違う」ことを認め合うだけだった。
もともと違うのだから、争ったり、誰かと競ったり、比べたりする必要はないのですよね。
人は人。自分は自分。自分をしっかり認めてあげて生きていると、自分の生き方を押し付けることもなく、ちゃんと相手のことも認められる。まわりの人のこともジャッジなどせずに認め合うことができます。
お互いの違いを認め合えれば、ほぼ、とてもカンタンに調和できると思います。
「〜じゃないとダメ!!」から「それも、いいかもね・・・いいんじゃない!?」とか、それぞれ、どこまで話し合って、認め合って、譲り合って、歩み寄れるか・・・が、カギかもしれませんね。
悩みが消えていく「しくみ」と副産物
人には(どんな人でも)喜怒哀楽の感情があります。この地球では、違いを認め合うことと同じくらい、大切なコツがあると気づきました。このコツというのが、自分の感情のあつかい方、向き合い方。
向き合うのは、あくまでも、他人ではなくワタシ(自分)の感情です。
わたしが、このコツを理解したのは、両親との葛藤がきっかけでした。葛藤で悩んでいたときも、まったく同じ状況で、主役を両親にしていました。
たとえば、当時、わたしはよく、こんなことを言ってました。
- (親がわたしのことを)分かってくれない。
- (親に話しても)きっと!絶対!理解してくれないと思う。
- (親に)いつも否定される。
- もう否定しないで!!言わないで!!
「〜くれない」「きっと、〜と思う」「〜された」・・同じこと、言ってますよね。笑。
ワタシに向き合うワタシに感動
では、どんな風に自分の氣持ちをあつかって、向き合ってみたのか・・・具体的に紹介します。主語・主役は、すべてワタシです。
- (分かってもらえず)辛かった!悲しかった!
- (否定されて、貶されて)傷ついた!
- (想いは理解できなくても)否定ぜす、ただ聞いてほしかった
- (いつも、失敗ばかりでダメな娘を言われ続けて)イヤだった。帰りたくなかった。
自分がそのとき、どんな氣持ちでいたか、どう感じていたか・・・両親からネガティブなことを言われる度に、自分が自分に言葉をかけて(だきしめて・ハグして)あげることをしてみました。
- (分かってもらえなくて)本当に、つらかったよね・・・
- 悲しかったよね・・・
- (そんなこと言われて)傷つくよね・・・傷ついたよね・・・
- 聞いて欲しかっただけだよね・・・
- もう、2度と否定されたくないよね・・・
- イヤだったね・・・帰りたくなかったよね・・・
その都度、毎回、毎回、何度も何度も・・・自分に声をかけました。感情があふれて、時には号泣・涙しながら、自分をいたわり言葉をかけたこともありました。
自分の本当の感情に向き合うことは、なかなか、つらい時もあります。けれど、
「自分の感情にフタをしないで、心の中の想いを出して感じてあげる」こと
が、大切で重要なポイントでした。
自分で自分の氣持ちを感じきると、不思議なことに!トラウマまでもが洗い流されるように浄化して、開放されていきます。
涙も、大切な素晴らしい浄化作用でした。自分に向き合う体験は、本当に奇跡の感動の体験で、身を持って経験できたことが貴重な財産になりました。
なぜ、実家での居候暮らしを余儀なくされたのか・・・の「なぞ」が解け、おまけに、感動の副産物までついてきた。壮大なプロセスを仕組んだ自分自身に、大きな拍手を送りたいです。^ ^
悩みがきえる浄化のプロセス&期間
わたしが経験した、自分の浄化術についてお話してみました。
浄化には、どのくらいの期間がかかったのか・・・自分に向き合いはじめた時期は、2016年の春でした。
生まれてから、数十年かけて積み重ねてきた感情です。本音で自分に向き合って、その都度ケアを続けていければ、早ければ、数日から数週間でも氣づきが起こると思います。
多少、心の痛みをともなうので、あと延ばしにしたくなったり、面倒だったり。自分のつらい過去の体験を思い出したくない!!もう、味わいたくない!!という想いも湧いてきます。
そう、ちょっとした勇氣、覚悟がいるかもしれません。
- なんとかしたい
- 堂々巡りはもうやめて、これから楽しい人生を送りたい
- 自分を大事にしたい
- 幸せになりたい
- 変わりたい!!
と本氣で思っている方は、ぜひ、自分の本音に本氣で向き合ってみてください。
地球はやっぱり、体験と行動の星
情報に価値があるのではなく、体験に価値がある
この一言、とても深いのですが、
いまの時代、情報は、たくさん山のように溢れています。たくさんある情報の中で、なにを出し入れするのか・・・自分が選択できます。
聞いたり、見て触れたり、言うのはけっこうラクでカンタンです。ただし、実勢に、取りいれてみる、意識してみる、行動に移していくことは、勇氣・覚悟・決断・・・がいるでしょう。
体験には、それだけの価値があります。感動もひとしおです。達成感もあります。つらい時もあった。それでも、体験してみて本当に良かったと実感しています。
バシャールのメッセージには、「体験してみる」「感情を味わう」ことの大切さや楽しさ、おもしろさを感じるのです。地球は体験の星・行動の星とも呼ばれています。その記憶はないけれども、おそらく、自ら望んで地球に生まれてきている私たちです。
「限りある地球での人生」
喜怒哀楽の字のように、嬉しい喜びも、つらい悲しみも、イライラも奇跡の逆転も、どんな体験にも、感動があふれています。わたしも、こわがらずに、どんどん興味にあることにチャレンジし続けていきたいと想います。
体験してみることにチャレンジするあなたを応援します!!ぜひ、楽しんでみてください。
この記事が、なにか、あなたの氣づき・お役立ちになれば幸いです。最後までお読みくださりありがとうございます😇
LEAVE A REPLY