想像を創造するには、何をしたらいいか・・・

あなただったら、具体的に何をしますか？

やることはたった一つ。イメージを実現に向けて創造していくとき、実際に『行動を起こす』しかありません。シンプルですね。笑

地球が行動の星、体験の星と言われる所以です。わたしの今の、この地球で何よりも最も実現＆体験したいことが魂のパートナーとの統合です。

やっと出逢えた奇跡

小学生前後あたりからの記憶が断片的に残っていますが、多分、二十歳すぎくらいまではずっと、自己主張しない、手のあまりかからない大人しい、とてもいい子ちゃんだった。

４つ違いの弟がいたので、お姉ちゃんは我慢しなきゃ。。　なんて、幼心に感じていたかもしれません。

２０代半ばで結婚したとき以降、今世で初めて、自己主張せずにはいられない場面が多く出て来ました。本来の私らしくなり始めた時期だったと思います。

色々あった結婚生活は約１７年でピリオドを打ちました。自由を得た魚みたいに、心は魂レベルで思いっ切り爽快でした。🎵

さらに、公私ともに、最高に波乱万丈だったのが数年前。自分自身と向き合う機会が訪れました。忘れもしない2016年のことです。

自分のこと、自分の本来持ち生まれた自分の個性・才能を知りたいと思う様になり、占星術やソウルカラー、生死＆スピリチュアル的なことなど、関心が向くことに自分自身の時間とお金をジャンジャン⁉️　😂　つぎ込みまくりました。

自己受容の大切さを知ったのは、公私ともに大ピンチだったその時期があったから。いま、思うと、山あり谷ありの出来事はすべて、自分が設定して来た流れに沿ったプロセスを通る人生になっていたと解ります。

途中途中の随所で感じた大なり小なりの違和感も、氣づくようにとハイヤーセルフがサポートしてくれていたんだなって・・　未来の自分に感謝です。

そして、今世、ある程度、お互いに、酸いも甘いも嚙み分ける経験をして、魂の準備ができて無事に魂の片割れに『やっと、出逢えた❗️』この奇跡にもとても感謝しています。

壮大な過去世も含めて、誰にでもたった一人だけ存在している魂のパートナー。

２つに別れた魂をもう一度、一つにするための出逢いという奇跡は、永い永い過去世からの次元を超えて、これまでの波乱な道のりが本当にすべて帳消しになるような、そんな感覚になる出逢いでした。

魂のパートナーと再会してからも、ずっと、続けてきたことは内観（自己受容）だけです。自分の喜怒哀楽のすべての感情を大切に味わい切っていくこと。

自分を大切に扱うことが最優先事項。

大切にするのは、感情だけでなく、自分の身体も心も魂レベルで我慢させないっていうこと。自分が心からそうしたいと思うことを毎日、順番に一つ一つ片っ端から実践中です。

これは、自分が自分に対しても、彼に対しても、まわりに対しても、何に対してもすべて、自分がそうしたいと感じたことは遠慮ぜず出来る範囲で実際にやってみる、やっていくということ。

勇氣がめちゃくちゃ要ることも中にはあります。（といっても、もちろん、自分の喜びにもなり、彼やまわりの喜び＆愛と光になるようなことですよ✨）

彼との関係性もすこしずつ変わり始めてきている感覚があります。

これ、私の感覚なので言葉にするのは難しいんですが、些細な日常の本当に些細な関わりに喜びと幸せを感じています。

お湯を沸かそうと思って、コンロの前でいくら沸くイメージ(想像)をしていても、お湯は沸かせない…　やかんに水入れて、それをコンロにセットして火にかけないとお湯は沸かないものなんです。
これって当たり前のことですね。

でも夢となると、なぜかその当たり前を忘れてしまう人がいます。夢も同じです。想像から創造するって具体的にどんな行動をしなければいけないのか、よく感じてみましょう。
ただイメージしたり、ただ宇宙に願いを飛ばしてみたり、ただ、強く念じたり…　そういうことで夢が叶うと信じている人がいまだにいるかもしれません。

また、誰かがお湯を沸かしてくれることを待つよりも、自分が行動して沸かした方が早い。
誰かがコンロの前に来てくれる保証はなく、来てくれたとしてもお湯を沸かしてくれるとは限らない。だから自分で行動する。　　　
自分の夢を叶えるとき　他人にこうして欲しいとか、誰かがやってくれないかとか、そういう期待は捨てること。
夢を叶える過程で、誰かが応援してくれたり並走してくれることはありますね。でも最初からそれを期待していると誰も現れず、80歳を迎えてしまう…そういうことも起こります。
自分で行動した方が断然早い